「雑誌に載りたい!書籍化したい!」って人は絶対に三脚を使ったほうがいい

こんにちは!写真家の藤原華(@hana__heya )です。

こんにちは~!みんな元気ですか?

今日の話題は、三脚!

「雑誌に載りたい!書籍化したい!」って人は絶対に三脚を使ったほうがいい
目次

雑誌や本に載りたいなら、三脚は必須

「インスタの写真、いつか雑誌で取り上げられたらいいな~!」

「書いているブログやnoteが、いつか書籍化されたらいいな~!」

と思っている人は多いと思います。

そういう人こそ、ぜひ三脚を使ってほしい!

三脚を使ってないと、写真のブレがひどくて全部撮り直しに

手ブレ補正がついている

スマホや一眼レフだったとしても

三脚を使わないとどうしても

手ブレしてしまいます。なので、

「いざ、掲載されるぞ!」

となったときに

出版社に渡せる写真がない状態になっちゃうんですね。

全部撮り直し

になることを避けるためにも、

ぜひ三脚を使ってほしい!

あと雑誌掲載や書籍化の予定が近々なかったとしても
三脚を使ったほうがシンプルにいい写真が撮れるので。

一眼レフに対応している三脚を選ぼう

「雑誌に載りたい!書籍化したい!」って人は絶対に三脚を使ったほうがいい

三脚の選び方なんですが

まずは一眼レフに対応しているか

どうかをチェックしましょう。

「対応しているのはスマホだけ」って三脚もあるので

オススメの三脚の選び方

・脚径は26mmくらいあると安心
・カーボン製だと軽くて使いやすい
・脚がつながってないものだと機動性ばっちり
・ブツ撮りをするなら3way雲台がオススメ

もっと選び方のポイントはあるんだけど

この4つに厳選しました!

脚径は26mmくらいあると安心

「雑誌に載りたい!書籍化したい!」って人は絶対に三脚を使ったほうがいい

まずは脚の太さ。

重たい一眼レフをのっけるので、

26mmくらいあると安定します。

これより細いと、少しグラつきが気になるかも

カーボン製だと軽くて使いやすい

「雑誌に載りたい!書籍化したい!」って人は絶対に三脚を使ったほうがいい

特に女性の方や小柄な方はカーボン製をオススメします。

カーボン製は、少し値段は高めだけど、軽いんですね。

とにかく軽い。

とにかく軽い!!

これすごく重要で、重たいと

「なんかもう三脚使いたくない」

ってなっちゃうんですよ。

ここは軽視しないほうが安全ですね♪

一方、

「力には自信があるし、重くていいから安価なものがいい!」

って人にはアルミ製が向いてます。

脚がつながってないものだと機動性ばっちり

「雑誌に載りたい!書籍化したい!」って人は絶対に三脚を使ったほうがいい

あとこれはオマケ程度の選び方なんですが

脚はつながってないほうが使いやすいです。

「脚がつながってる三脚って、どういうやつ?」

と思うと思うんですが、こういうやつです。

これ、脚が横の棒でつながってますよね。

これがあるとちょーっと使いにくい。

面倒臭がりな人は、避けたほうが無難!

ブツ撮りをするなら3way雲台がオススメ

あと、アクセサリーとか雑貨、スイーツやお料理を撮影する人は

3WAY雲台

って書いてあるものを選ぶとよいです。

雲台っていうのは

カメラと三脚の間にある、カメラの向きや傾きを調整するための道具

のこと。

「雑誌に載りたい!書籍化したい!」って人は絶対に三脚を使ったほうがいい
三脚のてっぺんのところのことですね

3WAY雲台は、その名前の通り

左右、上下、水平方向に調整できる

ので、ブツ撮りに向いてるんですよね。

超超超便利なので、ぜひこのタイプを!

私が愛用しているのはSLIKのライトカーボンE83

私の愛機は、SLIKのカーボン三脚E83!

SLIK カーボン三脚 ライトカーボン E83 3段 ナットロック式 28mmパイプ径 3ウェイ雲台 クイックシュー式 108314

この4つの条件↓すべてを満たしているスグレモノ。

・脚径は26mmくらいあると安心
・カーボン製だと軽くて使いやすい
・脚がつながってないものだと機動性ばっちり
・ブツ撮りをするなら3way雲台がオススメ

「雑誌に載りたい!書籍化したい!」って人は絶対に三脚を使ったほうがいい

出しっぱなしでもかわいいし、

大変気に入ってます。

もう今では手足のようにスムーズに動かせてます。最初は大変だったけど!

三脚を使って撮った写真がこれ!

「雑誌に載りたい!書籍化したい!」って人は絶対に三脚を使ったほうがいい

さっきの三脚を使って撮りました。

水平垂直にカメラを固定できるし、ブレもない。

三脚さまさまです。

卓上用のミニ三脚もあると便利

あとね、実はミニ三脚もあると便利なんです。

「雑誌に載りたい!書籍化したい!」って人は絶対に三脚を使ったほうがいい

私が持っているミニ三脚がこれ。

「雑誌に載りたい!書籍化したい!」って人は絶対に三脚を使ったほうがいい
脚は多少上下に伸ばすことができます

ミニ三脚には

・卓上でアクセサリー、雑貨、料理を撮るときに超便利
・外で撮るとき(アウトドアとかパーティー)に持っていきやすい
・いつもと違ったアングルで、おもしろい写真が撮れる

といったメリットがあります♪

「雑誌に載りたい!書籍化したい!」って人は絶対に三脚を使ったほうがいい

これも卓上三脚を使って撮りました。

というか卓上三脚がなかったらこの写真絶対に撮れない!

あとね、お部屋の写真をよく撮る人にもおすすめです。

「雑誌に載りたい!書籍化したい!」って人は絶対に三脚を使ったほうがいい

こんな感じで、いつもと違った感じの写真が撮れるんですよ!

日々情報発信する身としては、

いかに、見てくれる人を飽きさせないか

が重要ですからね♪

「雑誌に載りたい!書籍化したい!」って人は絶対に三脚を使ったほうがいい
置きっぱなしにしてもインテリアを邪魔しない見た目も好き!

使っているのは同じくSLIKの三脚です。

SLIK 三脚 ミニプロ 7 N 2段 卓上三脚 106594 ASNKEN106594|カメラ カメラアクセサリー 三脚・一脚

三脚といったらやっぱりSLIKですからね~。

まとめ

まとめると、

雑誌や書籍に載る時に「全部撮り直し」にならないよう

ちゃんと三脚使ったほうが安心!

です♪

「雑誌に載りたい!書籍化したい!」って人は絶対に三脚を使ったほうがいい

最初は三脚使うの、面倒で大変だと思う!

でも毎日使ってるとあっという間に

手足のように動かせるようになる

ので大丈夫ですよ♪

ではまた!

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この記事を書いた人

インテリア&小物撮影が専門のフォトグラファー。

✔ブロガーさん、インスタグラマーさん
✔minneの作家さん
✔カフェやショップのSNS担当者さん

に向けて「おしゃれな写真の撮り方」を発信しています。
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